教育・研修体制
外国人技能実習生に対する教育・研修には力を入れており、多くの受入先企業様より好評を頂いております。
出身国の送り出し機関による出国前研修及び委託講習
日本での就労に向けて、1年間以上の業務経験者を候補生とした直接面接・選考をクリアした人を対象に、3ヶ月~約6ヶ月に及ぶ、日本語の学習・日本での生活、一般に関する知識・技能等の取得に関する知識・受入企業での規律・専門用語を経て、日本に向け出国致します。
入国後の集合講習
日本に入国してからは、その後当組合の提携する日本語教育機関において約1ヶ月間、様々な研修(日本語教育・法的保護・公的支援・日本の生活ルール等を座学として受講致します。
日本語勉強会の開催(毎月1回)
受入先企業様に配属されてからも、日本語勉強会に全員参加致します。
この日本語勉強会により、「日本語能力試験」の受験を推進しております。
合同オリエンテーション(毎年1回)
年1回の合同オリエンテーション(ボウリング)
年に一度、実習生全員参加によるオリエンテーションを開催しております。
ここでは、組合の事業方針の説明やボウリング大会等を実施します。
これにより、実習生同士の交流を深めることで、異国の地におけるストレスの発散やリフレッシュを図ります。
海外建設業実技教育
株式会社KENTA様と
株式会社テクノアップライズ様のご協力の元、入国前に建設技術を身に着ける実技指導を頂いております。
その他支援体制
教育や研修・訓練ばかりでなく、実習生のメンタル面の支援も重要視しております。
異国の地で家族と離れて生活する上においては、予想できないストレスや困難に見舞われることが多々あります。
そのことで、受入先企業様に迷惑がかからないよう、当組合では支援体制を整え、実習生も企業様も安心して業務に取り組めるよう、日々務めております。
入国後の警察の方による
交通安全・防犯講習の風景
修了式終了後の祝賀会
研修旅行IN東京
安城七夕祭り